【資産形成記録】2025年5月|初めての資産公開!今月の推移とふり返り

資産公開

こんにちは、リョウです。

今回から月1回のペースで、自分の資産推移を記録していく記事を始めてみます。

なぜ公開するのかというと——
お金の管理はどうしても「ざっくり」になりがちですが、数字を残しておくと小さな成長にも気づけるから。そして、読んでくれた方にとっても「他の人のやり方」を覗くきっかけになれば嬉しいと思っています。

それでは、2025年5月の初回資産公開スタートです。


今の資産額とグラフ(2025年5月)

まず初めに現在の総資産は、1,157万円でした。

:現金、オレンジ:現金以外の金融資産

今年に入ってからは相場に大きな波がありましたね。特にトランプ大統領の関税発言によるショックが話題になりました。

一時は評価額がグッと下がったのですが、今は少しずつ回復傾向にあります。そこでも積み立てを止めることなく続けたことで、今の反発に乗れているように感じます。(←楽観的すぎる)

「下がっても続ける」姿勢が、時間を味方につける積立投資の強みですね。


今月の貯蓄率

今月の貯蓄率は、38.4%でした。

今月は妻の臨時収入と支出の見直しにより貯蓄率をプラスにすることができました。こうして数字にすることで、「使いすぎていないか」「無理はしていないか」の振り返りにもなりますね。

以前投稿した記事👉️【資産形成の最強知識!】貯蓄率で早まる経済的自立(FIRE)にて紹介した「貯蓄率とFIREまでの年数」のグラフを見ると貯蓄率38.4%であれば約23年後にFIREできる試算になります。定年前に退職し、その後は働かなくても生きていけると考えるとなかなかがあります。

もちろん、これはあくまで今月だけの結果なので、気を引き締めてこれからもコツコツと積み重ねていきたいと思います!


今月のハイライト|Apple Watchをプレゼント!

今月は個人的に大きな出費が一つありました。

それは——妻へのプレゼントとしてApple Watch SE(第2世代)を購入!
価格は約35,000円。
普段の感謝を形にしたくて思い切りました。

こういう支出って、「節約」だけを見ていると後回しにしがちですが、自分や大切な人の“満足度が高いお金の使い方”ってやっぱり大事だなと感じました。


投資スタンス

資産推移の要因には、日々の支出とあわせて、投資信託の評価額も大きく関わっています。とはいえ、今月も基本は「何もしない投資」。積立設定をそのまま放置し、感情に流されず淡々と続けています。

運用スタイルとしては:

  • 長期・分散・積立
  • 無理のない範囲での継続
  • 相場の上げ下げに一喜一憂しない

このあたりを意識しており、ポートフォリオの具体的な割合については非公開としています。理由は、今から真似して損をしてしまうリスクや、読み手にとって適した方法とは限らないという配慮からです。

具体的な投資先については以前投稿した記事【自己紹介】で触れていますが、投資は自己判断・自己責任で行いましょう。


家計のふり返りと気づき

5月に入り、上着を着ずに出かけられるほど良い気温になってきましたね。ですが先月までは暖房を使っていたこともあり光熱費は普段より高めだと感じます。
ただ、Apple Watchの購入以外では特別な出費も少なく、全体としては適度な支出となった月でした。

家計簿の記録を続けていると、「これは良い支出だったな」「これはちょっと無駄だったかも」という発見もあり、単なる節約ではなく価値のある支出かどうかを見直すことができてとても良いです。
みなさんも家計管理として自分だけの家計簿をつけてみませんか?

家計簿についてはこの記事で私のExcelで作った表も画像で乗せています。ご参考までに!

今後も特別な支出があればブログに残していきたいと思います。


今月のまとめと今後に向けて

まとめ

  • 初の資産公開。積立投資をベースに堅実に運用中
  • トランプ氏の発言による関税ショックからの回復途中
  • 貯蓄率もまずまず。Apple Watchは満足度の高い買い物に

資産形成は「継続」が一番の鍵。
そして、完璧を目指さなくてもいい。「ほどほどの節約」「ほどほどの楽しみ」の中で、未来に備えていけたらと思っています。

次回は2025年6月末に、また記録を残しますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

※注意書き
このブログでは、私自身が実践している具体的な投資先についても触れていますが、それはあくまで一例にすぎません。
投資にはリスクが伴い、リターンが保証されているわけではありません。市場の状況や自身の資産状況、ライフプランによって最適解は異なります。
したがって、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報を活用する際は、ご自身で十分に調べ、納得したうえで行動することをおすすめします。

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